神奈川県ダンススポーツ連盟について

会長挨拶

この度、神奈川県ダンススポーツ連盟の会長を仰せ付かりました須田幸彦です.

会長就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。

  三年ほど前に発症した新型コロナウイルスもここへきてだいぶ落ち着き傾向ではあるもののまだまだ油断大敵の状況であります。

  この三年間は競技会を始め色々なイベント開催ができずじまいの三年間でもありました。これに伴い多くの会員の退会があり、現在当連盟の会員登録者数は2,000人を切ってしまいました。これは本県連盟に限らずJDSF全体でも会員数の減少また高齢化と言った状況です。

  本県連盟では改めて会員へのサ-ビスの充実、そして愛好家との親睦を深める一環として色々なイベントなどの再開を実施します。また次世代を担うジュニア層の育成も急務な課題です。

  明るいニュ-スとしては、2024年パリ五輪の正式種目となりましたブレイキンダンスではメダル獲得も有望視され、また2028年の国民スポ-ツ(国民体育大会)・長野では公開競技として開催され、国民スポーツの正式種目へとJDSFを中心に活動を続けています。

  課題は山積ですが、皆様のご理解、ご協力を頂きワクワクする神奈川県ダンススポーツ連盟を目指し微力ながら頑張って行きますので宜しくお願い申し上げます。

組織

2023年度 神奈川県ダンススポーツ連盟 役員一覧
2023年度 神奈川県ダンススポーツ連盟 委員会・専門部
2022年度 行事予定(10/6)

 

あゆみ

創立40周年記念誌(2015年2月)